【静音フルサイズ】FMV KB800レビュー|在宅ワークにおすすめ
※本記事には楽天アフィリエイトなどのプロモーションリンクが含まれます。
「タイピング疲れ」と「カチャカチャ音」をまとめて解決したいあなたへ
「ノートPCのキーボードがペチペチして打ちにくい…」「在宅会議中にキーボード音がうるさいと言われる…」「仕事用PC・私用PC・タブレットの切り替えが面倒…」 テレワークや長時間作業が当たり前になった今、キーボードのストレスってじわじわ効いてきますよね。
そこで今回ご紹介するのが、キーボードマイスター監修の静音フルサイズキーボード 「FUJITSU FMV Comfort Keyboard KB800(FMV-KB800T)」です。 楽天でも人気のワイヤレスモデルで、商品名にもある「【エントリーで最大全額ポイント還元|11/27迄】」などのキャンペーンと組み合わせれば、かなりお得に狙える1台になっています。
静音性と打鍵感を両立したおすすめキーボードを楽天で探している人には、かなり刺さる1本だと思います。
楽天で人気のFUJITSU FMV Comfort Keyboard KB800ってどんなキーボード?
FMV Comfort Keyboard KB800は、テンキー付きのフルサイズ静音ワイヤレスキーボード。
本体サイズは約384.8×128.35×24.35mm、重量は約535gと、フルサイズながらスリムな設計です。
キーピッチは約19mm、キーストロークは約3.0mmで、しっかりとした深めの打鍵感を味わえます。
接続方式はBluetooth 5.0(Low Energy)とUSBレシーバーの2種類に対応。 Windows・macOS・iOS・iPadOS・Android・ChromeOSなど、マルチOS対応なので、PC・タブレット・スマホをまとめてカバーできます。
電源は単4電池×2本で、1日約3.5時間使用しても約12カ月持つとされており、充電の心配をほぼしなくていいのもポイントです。
楽天のビックカメラ店舗では、価格がおおよそ1万円前後(執筆時点)・レビュー評価★4.4前後と、コスパと満足度のバランスが良い人気モデルになっています(価格・ポイント倍率は変動するので最新情報は商品ページで要確認)。
FMV KB800の3つの強み
① 球面シリンドリカルキー×3段階押下圧で「指に吸いつく打鍵感」
FMV KB800の一番の魅力は、打鍵の気持ちよさ。 キーは指にフィットしやすい球面シリンドリカル形状で、指先が自然とキーの中心に収まります。さらに、キーごとに押下圧が3段階に調整されているため、小指で押すキーは軽く、親指や人差し指で押すキーはしっかりめ、といった具合に指の力に合わせた設計になっています。
約3.0mmの深いキーストロークでありながら、押し切る前に入力を検知する高レスポンスキーボードなので、軽いタッチでもしっかり反応。
「浅いキーだとタイピングミスが多い」「メンブレン特有のフニャッとした感じが苦手」という人でも、コトコト気持ちよく、かつ高速タイピングしやすいのが特徴です。
② 静音設計でオンライン会議でも「カチャカチャ音」が気になりにくい
キートップ構造を一から見直したことで、タイピング音がかなり静かなのもFMV KB800の強み。 ノートPCのキーボードだと「パチパチ」「ペチペチ」と響きがちですが、FMV KB800はコトコトと控えめな打鍵音なので、
- 夜の静かな時間帯に作業したい人
- 在宅会議や音声通話でタイピング音を拾われたくない人
- 家族と同じ部屋で作業する人
といったシーンでも使いやすい静音キーボードです。実際のレビューでも「静かで在宅ワークにぴったり」「打ちやすくて疲れにくい」といった声が多く見られます。
③ 最大4台までマルチペアリング&メモリーキーで作業効率アップ
FMV KB800は、最大4台までデバイス登録可能なマルチペアリング対応。 Windowsの仕事用PC、Macの個人用PC、iPad、Androidスマホ…といった具合に登録しておけば、キー1つのワンタッチで接続先を切り替えられます。
さらに、メモリーキー(最大50キー分)を搭載しており、よく使うショートカットやメールアドレス、ログイン用の定型文などを登録しておくと、ワンタッチで呼び出しが可能。 ブログ執筆や資料作成で同じ文言を何度も打つ人には、とくに刺さる機能です。
在宅ワーク1日のイメージ:こうやって活躍する
イメージしやすいように、FMV KB800を使った在宅ワーク1日の流れを書いてみます。
朝は仕事用PCに接続して、メール返信やチャット対応。深いストロークのおかげで、文章をガンガン打っても指が痛くなりにくい。 オンライン会議中も、静かな打鍵音なのでマイクが拾いにくく、「キーボード音がうるさい」と言われにくいのも地味にありがたいポイントです。
昼休みには、ワンタッチでタブレットに切り替えて動画視聴や情報収集。 夜は個人用PCに接続して、ブログ執筆やゲームのチャット入力。メモリーキーに登録した定型文で、冒頭のあいさつや署名を一瞬で挿入できるので、作業スピードが一気に上がります。
「重い・うるさい・疲れる」といった悩みを抱えがちなフルサイズキーボードですが、FMV KB800は静音×快適な打鍵感×マルチデバイスをまとめて叶えてくれる、かなりバランスの良い1台だと感じます。実際に長文をガッツリ打ってみても、指先の疲れ方がいつものキーボードと全然違う感覚でした。
マウスも見直したい人は、同じブログ内の 【返品OK】ロジクール G703h レビュー|軽量・低遅延 などの関連記事もあわせてチェックすると、在宅環境をトータルで整えやすくなります。
FMV KB800と他人気キーボードを比較
ここでは、同じく人気のコンパクト高級キーボード「MX KEYS Mini」と、一般的な薄型ワイヤレスキーボードとざっくり比較してみます。 あくまで特徴ベースの比較なので、最終的な価格や詳細スペックは楽天の商品ページで確認してくださいね。
| モデル | 価格目安 | 重量 | サイズ | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| FMV Comfort Keyboard KB800 | 約1万円前後(楽天・執筆時点) | 約535g | フルサイズ 約384.8×128.35×24.35mm |
深い3.0mmストローク/静音設計/テンキー付き/4台マルチペアリング/メモリーキー |
在宅ワーク・長文入力が多い人 複数デバイスを1台のキーボードでまとめたい人 |
| MX KEYS Mini(KX700) | 約1.6万円前後(楽天参考) | 約506g | テンキーレス 約296×132×21mm |
薄型パンタグラフ/静音キー/3台マルチペアリング/イルミネーションキー |
コンパクト重視・マウスを近くに置きたい人 おしゃれなデスク環境を作りたい人 |
| 一般的な薄型ワイヤレス | ~5,000円前後 | 約400〜600g | フルサイズ or テンキーレス | 基本的なワイヤレス接続のみ/メモリーキーやマルチOS対応は限定的 | とにかく安く、そこそこ打てればOKという人 |
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どんな人にFMV KB800がおすすめ?
- 在宅ワークが中心で、静音かつ疲れにくいキーボードが欲しい人
- テンキー付きフルサイズで、数字入力もしっかりこなしたい人
- 仕事PC・私用PC・タブレット・スマホなど、複数デバイスを1台で切り替えたい人
- ショートカットや定型文を駆使して、作業効率を爆上げしたい人
逆に、「とにかく軽量・コンパクトで持ち運び優先」という人は、 同サイトでレビューしている 【2025年版】MX KEYS Mini(KX700)レビュー|静音・省スペースで作業効率UP のようなテンキーレスモデルも候補になります。
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FMV KB800は、静音性と打鍵感にこだわった富士通のワイヤレスBluetoothキーボード。在宅ワーク用のメインキーボードを楽天で探している人には、かなり有力な選択肢になります。
キーボードだけでなく、マウス・マイク・モニターまで整えると、在宅ワークやゲーム環境の快適さが一気に変わります。 FMV KB800は、その中でも「毎日一番触る」キーボードを底上げしてくれる存在なので、気になっている方は、ぜひ楽天のレビューや価格もチェックしてみてください。
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