【Pulsar TenZレビュー】47g超軽量ゲーミングマウスは買い?

※本記事には楽天アフィリエイトなどのプロモーションリンクが含まれます。

この記事では、楽天市場で購入できるPulsar TenZ Signature Edition Gaming Mouseを実際に使った目線でレビューしつつ、軽量ゲーミングマウス選びで失敗しないポイントもまとめて紹介します。

「エイムが安定しない…」その悩み、マウスで損していませんか?

「マウスが重くて素早い振り向きがつらい」「クリックが重くて連射が安定しない」「ケーブルが引っかかって神エイムが台無し…」。 FPSをやり込んでいると、こんな操作感のストレスに心当たりがある人も多いはずです。

せっかくAIM練習をしても、デバイス側が足を引っ張っていたらもったいないですよね。 そこで今回紹介したいのが、プロプレイヤー『TenZ』選手とのコラボモデルPulsar TenZ Signature Edition Gaming Mouseです 🎮

Pulsar TenZ Signature Editionってどんなマウス?

Pulsar TenZ Signature Edition Gaming Mouseは、その名のとおりPulsarと人気プロゲーマーTenZ選手のコラボモデル。 TenZ本人が設計に関わり、「完璧なフィット感」と「最適なパフォーマンス」を追求したゲーミングマウスです。

主な特徴をザッと挙げると…

  • 約47gの超軽量ボディ(有線級のキレを無線で)
  • 対称形状×クロウグリップ(つかみ持ち)に最適
  • 最大8Kポーリングレート対応のワイヤレス
  • オプティカルスイッチ採用で高速入力&ダブルクリック防止
  • XS-1 Flagship Sensor搭載・最大32,000DPI対応
  • DPIを10単位で微調整、キー&マクロも完全カスタマイズ
  • USB-C接続&8Kドングル付属で有線・無線どちらもOK

ざっくり言うと、「軽量・高精度・ハイレスポンス」を全部盛りした、ガチ勢向けのハイスペックモデル。 でも、設定の自由度が高いので中級者〜上級者の“これから伸ばしたい人”にもかなりハマるマウスです。

基本スペックまとめ

  • 接続方式:ワイヤレス(8Kドングル)/USB-C有線
  • センサー:XS-1 Flagship Sensor(最大32,000DPI)
  • ポーリングレート:最大8,000Hz(8K)対応
  • サイズ:120×64×40.5mm
  • 重量:約47g
  • 保証期間:2年間

Pulsar TenZマウスの3つの強み

① 約47gの超軽量ボディで、とにかく振りやすい

本体重量はなんと約47g。最近の軽量マウスの中でもトップクラスの軽さです。 マウスパッドの端から端まで大きく振り向いても腕が疲れにくいので、ローセンシ派やVALORANTのような繊細なエイムが必要なタイトルと相性◎。

軽量でも剛性はしっかりしていて、「軽い=チープ」という心配はありません。長時間プレイしても手首や肩の疲労感がかなり軽減される印象です。

② 最大8Kポーリングレート対応で入力遅延を極限までカット

専用の8K Dongleと組み合わせることで、最大8,000Hz(8K)ポーリングレートに対応。 一般的な1,000Hzのゲーミングマウスと比べて、カーソルの追従性が一段階レベルアップします。

またオプティカルスイッチ採用で、 チャタリング(ダブルクリック暴発)防止メカニカルより高速な反応 が期待できます。ワンミスが命取りになるランクマや大会シーンでこそ、こうした「遅延の少なさ」が効いてきます。

③ TenZ監修のシェイプ × 豊富なカスタマイズ項目

形状は左右対称シェイプで、特にクロウグリップ(つかみ持ち)に最適化されています。 つかみ持ちの人だと「人差し指と中指の収まり」が超重要ですが、そのあたりのフィット感が本当に気持ちいいです。

ソフトウェア側もDPIを10単位で調整できたり、キー割り当て・マクロが細かくいじれたりと、チューニングの自由度が高いのがポイント。 自分の感度・ゲーム・役割(イニシエーター/デュエリストなど)に合わせて、最適な設定を作り込みたい人にぴったりです。

使ってみた感想 📝

実際に普段使っている70g台のマウスからこのPulsar TenZに乗り換えてみると、まず感じたのは「あれ?マウスどこ行った?」というレベルの軽さでした。 最初の数ラウンドは軽すぎてエイムが飛びがちだったくらいですが、慣れてくると細かいエイム合わせがとにかく楽

特にVALORANTのような小さなヘッドラインをなぞるゲームでは、 「今までのマウスだとちょっとオーバーフリックしていた場面」が、スッとピタッと止まる感覚がありました。

クリック感は軽めで歯切れの良いカチッと感。 連射してもうるさすぎる「カチャカチャ音」ではなく、配信やボイチャでもそこまで気にならない程度のクリック音なのも好印象です。

一方で、サイズは120×64×40.5mmとそこまで大きくはないので、
「手がかなり大きい人」「べったりとしたかぶせ持ちが好きな人」 だと少し小さく感じるかもしれません。このあたりは好みが分かれるポイントかなと感じました。

レビューをざっくりまとめると…

  • ✅とにかく軽量で振りやすいので長時間プレイでも疲れにくい
  • ✅ 8Kポーリングレートやオプティカルスイッチで入力遅延のストレスが少ない
  • ✅ つかみ持ち勢にはシェイプのフィット感が刺さる
  • ⚠️ かぶせ持ち&大きめマウスが好きな人には少し小さめに感じるかも

「軽量マウスが気になっている」「TenZコラボでモチベを上げたい」「Pulsarのマウスを楽天でお得に買いたい」 という人には、かなり満足度の高い1台になると思います。

他のマウスとざっくり比較してみた

ここでは、Pulsar TenZ Signature Editionと、よくあるワイヤレスマウスのイメージをざっくり比較してみます。 価格はショップやタイミング(セール)で変わるので、目安として見てくださいね。

モデル 価格帯
(目安)
重量 サイズ 主な特徴 向いている人
Pulsar TenZ Signature Edition 楽天で要確認 約47g 120×64×40.5mm ・TenZコラボモデル
・最大8Kポーリングレート対応
・オプティカルスイッチ&XS-1センサー
・DPI/マクロ完全カスタマイズ
・FPS/VALORANTガチ勢
・軽量マウスでAIM精度を上げたい人
・つかみ持ち派
一般的なゲーミングワイヤレスマウス 中価格帯 70〜80g前後 やや大きめ〜標準 ・1Kポーリングレートが主流
・センサー精度は十分だが軽量ではない
・RGBライティング搭載モデルが多い
・初めてゲーミングマウスを買う人
・そこまで軽さにこだわらない人
オフィス向けワイヤレスマウス 低〜中価格帯 80〜100g前後 コンパクト〜標準 ・静音クリックや省電力設計が多い
・ゲーミング用途には反応速度が物足りない
・在宅ワーク・事務作業向け
・ゲームより作業メインの人

こんな人におすすめです

  • 🎯 VALORANTやAPEXなどFPSタイトルを本気でやり込みたい
  • 🎯 エイムのブレ・オーバーフリックを軽量マウスで改善したい人
  • 🎯 つかみ持ちで、対称形状のマウスを探している人
  • 🎯 TenZコラボモデルでモチベを爆上げしたい人
  • 🎯 楽天でポイントも貯めながら人気ゲーミングマウスを買いたい人

逆に、大きめでずっしりしたマウスが好きな人や、MMO向けの多ボタンマウスが欲しい人にはあまり向きません。 その場合は、別の多ボタンモデルや大型マウスを検討した方が幸せになれます。

楽天でお得に買うコツ&注意点

このPulsar TenZ Signature Editionは、楽天市場でも取り扱いがあり、 お買い物マラソンスーパーSALESPU条件をうまく組み合わせると、実質価格をかなり抑えて購入できます。

ただし、商品ページにもあるように、

  • 仕様や付属品が予告なく変更される場合がある
  • 対応機種間違いでの返品・交換は不可
  • メーカー製PCへの取り付けは自己責任

などの注意点もあります。購入前に一度、商品ページとメーカー公式サイトをチェックしておくと安心です。

また、メーカー説明では「PC側はUSB 3.0以上」「マウスとドングルの距離は最大約50cmまで」とされているので、デスク環境によってはUSBハブや延長ケーブルも検討しておくと安心です。

関連記事(ゲーミングマウスレビュー)

※他のゲーミングマウスと比較しながら、自分に合う一台を探したい人は上の記事もあわせてどうぞ。

まとめ:TenZコラボで“デバイス沼”を一歩抜け出そう

Pulsar TenZ Signature Edition Gaming Mouseは、

  • 約47gの超軽量ボディ
  • 最大8Kポーリングレート×オプティカルスイッチ
  • TenZ監修のフィット感の高い対称シェイプ

という3つの強みを持った、本気でゲームに向き合いたい人のための一台です。

「今のマウス、ちょっと重いかも…」「エイムの伸び悩みをデバイスから変えたい」「人気のPulsarマウスを楽天でお得に買いたい」 そんな人は、一度このTenZコラボマウスをチェックしてみてください。 デバイスを変えるだけで、ゲームのモチベーションもAIMも一段階アップするはずです🔥

コメント

このブログの人気の投稿

【2025年版】GMKtec G10レビュー|Ryzen5で在宅最強ミニPC

【Logicool】PRO X 2で勝つ!軽量・低遅延

G502X おすすめ|軽快クリック&精密AIM