Logicool G512 X 75と98の違いは?サイズ・テンキー・価格を比較
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本記事はメーカーの公開情報、公式サポート情報および国内メディアの情報をもとにした製品比較です。実機を使用したレビューではありません。価格・在庫・ポイント還元・セール・製品仕様は変更される場合があるため、購入前に販売ページをご確認ください。
ロジクールGから、有線ゲーミングキーボード「G512 X 75」と「G512 X 98」が登場しました。
どちらもラピッドトリガー、8,000Hzのポーリングレート、磁気式アナログスイッチとメカニカルスイッチを使い分けられるデュアルスワップに対応しています。
共通点が多い一方で、75%サイズと98%サイズでは、テンキーの有無、横幅、重量、価格、デスク上での使いやすさが異なります。
先に結論をまとめます。
FPSを中心に遊び、マウスを動かすスペースを広く残したいならG512 X 75。
ゲームだけでなく、仕事や表計算でテンキーも使いたいならG512 X 98。
楽天のロジクール公式ストアで、現在の価格・在庫・ポイント還元を確認できます。
G512 X 75
G512 X 98
G512 X 75とG512 X 98の違い比較表
| 比較項目 | G512 X 75 | G512 X 98 |
|---|---|---|
| レイアウト | 75%サイズ | 98%サイズ |
| テンキー | なし | あり |
| 本体幅 | 330.2mm | 387.2mm |
| 奥行き | 155.2mm | 155.2mm |
| 高さ | 46.6mm | 46.6mm |
| 重量 | 約850g | 約1,000g |
| 公式価格 | 32,780円 | 36,080円 |
| 価格差 | 発売時の公式価格では約3,300円 | |
| 接続 | USB有線 | USB有線 |
| ポーリングレート | 1,000Hz/8,000Hz | 1,000Hz/8,000Hz |
| ラピッドトリガー | 対応 | 対応 |
| デュアルスワップ | 対応 | 対応 |
| 付属アナログスイッチ | 9個 | 9個 |
| SAPP Oリング | 5個 | 5個 |
| RGB | LIGHTSYNC対応 | LIGHTSYNC対応 |
| 向いている人 | FPS、マウススペース重視 | ゲームと仕事の兼用、数字入力 |
※価格は発売時のロジクールオンラインストア価格です。楽天の販売価格、セール、クーポン、ポイント還元は変動します。
最大の違いはサイズとテンキーの有無
G512 X 75はマウススペースを残しやすい
G512 X 75は、テンキーを省いた75%サイズです。
幅は330.2mmで、G512 X 98より約57mm短くなっています。ローセンシでマウスを大きく振る人や、横幅が限られたデスクを使っている人に向いています。
一般的な60%キーボードよりもキーを残した構成で、カーソルキーも搭載しています。コンパクトさを重視しながら、普段使いの操作性もある程度残したい人が選びやすいモデルです。
G512 X 98はテンキーを残しながら横幅を抑えている
G512 X 98は、テンキーを搭載した98%サイズです。
表計算、会計ソフト、数字入力、動画編集のショートカットなどでテンキーを使う人は、98の方が便利です。
一般的なフルサイズより横幅を抑えた配置ですが、75よりは幅が広くなります。FPSでマウスを大きく動かす場合は、デスク上のマウス可動域を確認しておきましょう。
サイズ選びの基準
75テンキーよりマウススペースを優先する
98数字入力とゲームを1台で両立する
発売時の価格差は約3,300円
発売時のロジクールオンラインストア価格は、G512 X 75が32,780円、G512 X 98が36,080円です。
差額は約3,300円なので、価格だけで決めるよりも、テンキーを使うかどうかで選ぶ方が失敗しにくいでしょう。
テンキーをほとんど使わないのに98を選ぶと、マウススペースを狭くする可能性があります。反対に、仕事で毎日数字を入力する人が75を選ぶと、外付けテンキーを追加する手間が発生します。
楽天ではセールやポイント還元により、実質的な価格差が変わる場合があります。
G512 X 98の商品名にはSALE表記があるため、購入時点では両製品の販売価格とポイントを個別に確認してください。
75と98に共通する主なゲーム機能
サイズ以外の基本的な機能は、G512 X 75とG512 X 98で共通しています。
- 最大8,000Hzのポーリングレート
- ラピッドトリガー
- アクチュエーションポイント調整
- 磁気式アナログスイッチとメカニカルスイッチの混在
- マルチポイントアクション
- ガスケットマウント構造
- ホットスワップ
- LIGHTSYNC RGB
- G HUBによる設定変更
- USB有線接続
8,000Hzは入力情報を高頻度でPCへ送る設定
両モデルは、1,000Hzと8,000Hzのポーリングレートに対応しています。
8,000Hzは、1秒間に最大8,000回の頻度で入力情報を送る設定です。ただし、8,000Hzにすれば誰でも明確な差を感じられる、あるいはゲームで必ず有利になるという意味ではありません。
PC性能、ゲーム、USB接続環境によっては負荷や安定性も確認する必要があります。動作に違和感がある場合は、1,000Hzへ戻して比較するのが現実的です。
ガスケットマウントでも無音にはならない
ガスケットマウントは、内部のプレートや基板周辺に緩衝材を配置し、打鍵時の振動を抑える構造です。
打鍵感や音を整えるための構造ですが、静音キーボードになるわけではありません。夜間や共有スペースで使用する場合は、実際の打鍵音や使用環境も考慮しましょう。
デュアルスワップは41キー対応、付属アナログスイッチは9個
G512 Xシリーズの特徴は、磁気式アナログスイッチと通常のメカニカルスイッチを同じキーボード内で使い分けられることです。
左側を中心とした特定の41キーがデュアルスワップに対応し、ゲームで使用するキーだけをアナログスイッチへ交換できます。
たとえば、WASDやShift、Ctrl、Spaceなどをアナログスイッチにし、それ以外をメカニカルスイッチのまま使う構成が可能です。
注意:付属するアナログスイッチは9個です。
デュアルスワップ対応の41キーすべてを、付属品だけでアナログスイッチに変更できるわけではありません。
FPSで主に使用する移動キー周辺だけをラピッドトリガー化するなら、9個でも構成しやすいでしょう。
一方、広い範囲をアナログスイッチに変更したい人は、追加スイッチの入手方法や互換性を事前に確認する必要があります。ホットスワップ対応であっても、すべての市販スイッチの動作が保証されるわけではありません。
SAPP Oリングで2段階入力を分かりやすくする
両モデルには、SAPP Oリングが5個付属します。
マルチポイントアクションでは、1つのキーの浅い位置と深い位置に別の操作を割り当てられます。
たとえば、浅く押すと歩く、深く押すと走るといった設定が考えられます。SAPP Oリングは、2段階目の入力位置を指で把握しやすくするための補助パーツです。
対応ゲームや割り当て方によって使い勝手は変わるため、すべての人に必要な機能ではありません。
G512 X 75と98はどちらを選ぶべき?
G512 X 75が向いている人
- FPSやTPSを中心に遊ぶ
- マウスを大きく動かしたい
- テンキーをほとんど使わない
- デスクの横幅が限られている
- キーボードを少しでも軽くしたい
- 75%レイアウトが好み
ゲーム用途を優先するなら、基本的には75が選びやすいです。
G512 X 98が向いている人
- ゲームと仕事を1台でこなしたい
- 表計算や会計作業でテンキーを使う
- 数字入力が多い
- 外付けテンキーを増やしたくない
- デスクに十分な横幅がある
- 省スペースなフルサイズ系を探している
テンキーを日常的に使うなら、約3,300円を追加して98を選ぶ価値があります。
迷ったときの決め方
テンキーを週に何度も使うなら98。ほとんど使わないなら75を優先すると、デスク上の無駄を減らしやすいです。
購入前に確認したい注意点
ワイヤレスには対応していない
G512 X 75と98は、どちらもUSB有線接続です。
LIGHTSPEEDやBluetoothには対応していません。ケーブルのないデスク環境を作りたい人や、複数端末をワイヤレスで切り替えたい人には向いていません。
アナログスイッチは全キー分付属しない
付属するアナログスイッチは9個です。
「全キーが最初から磁気式アナログスイッチ」と考えて購入すると、想定と異なる可能性があります。必要なキーだけをアナログ化する製品と考える方が正確です。
98%は一般的なフルサイズとキー配置が異なる
G512 X 98はテンキーを搭載していますが、横幅を抑えるためにキーが詰めて配置されています。
一般的なフルサイズキーボードから移行する場合は、Home、End、Insertなどの位置や有無を商品画像で確認してください。
高さが気になる人はパームレストも検討
本体の高さは公称46.6mmです。
薄型キーボードから移行する人は、手首の角度が変わる可能性があります。専用パームレストは別売りのため、本体価格とは別に費用がかかります。
8,000Hzを最大の購入理由にしない
高いポーリングレートは注目機能ですが、体感差や安定性はPC環境によって変わります。
8,000Hzという数字だけで選ぶのではなく、サイズ、テンキー、スイッチ構成、接続方法を含めて判断しましょう。
仕事中心ならAlto Keys K98Mも比較したい
ゲームよりも文章入力、表計算、複数端末の切り替え、ワイヤレス接続を重視するなら、同じロジクールのAlto Keys K98Mも候補です。
G512 X 98はラピッドトリガーや8,000Hzを備えたゲーミングモデルですが、K98Mは仕事やタイピングを中心にしたワイヤレスキーボードです。
Logicool Alto Keys K98Mの特徴・注意点を見る
G512 X 75・98のよくある質問
ゲーム性能は75と98で違いますか?
ラピッドトリガー、8,000Hz、デュアルスワップ、G HUBなどの主要機能は共通です。
ゲーム性能そのものより、テンキーの有無と本体幅が選択の中心になります。FPSでマウススペースを確保したい場合は75が使いやすいでしょう。
75はテンキーレスキーボードですか?
テンキーを搭載していない点ではテンキーレスですが、一般的な80%TKLよりコンパクトな75%レイアウトです。
カーソルキーなどを残しながら、キー同士の間隔を詰めた配置になっています。
98は普通のフルサイズと同じですか?
テンキーはありますが、一般的な100%フルサイズより横幅を抑えたレイアウトです。
一部のキー配置が異なるため、仕事で特定のキーを頻繁に使う場合は商品画像を確認してください。
すべてのキーでラピッドトリガーを使えますか?
磁気式アナログスイッチへ交換できるのは、特定のデュアルスワップ対応キーです。また、付属するアナログスイッチは9個です。
購入直後からすべてのキーをアナログ化できるわけではありません。
G512 Xは静音キーボードですか?
静音専用キーボードではありません。
ガスケットマウントによって振動や打鍵音を整える設計ですが、スイッチや打ち方によって音は発生します。
リニアとタクタイルはどちらがいいですか?
滑らかな押し心地を重視するならリニア、押した感触を分かりやすくしたいならタクタイルが候補です。
今回掲載している楽天公式ストアの商品リンクは、商品名上ではリニアモデルです。軸やカラーを変更する場合は、購入画面の選択内容を必ず確認してください。
まとめ:FPS中心なら75、仕事でも使うなら98
G512 X 75とG512 X 98は、サイズとテンキーの有無が主な違いです。
G512 X 75:FPS、マウススペース、コンパクトさを重視する人向け。
G512 X 98:ゲームと仕事を兼用し、テンキーも使いたい人向け。
ラピッドトリガー、8,000Hz、デュアルスワップ、ガスケットマウントなどの主要機能は共通しています。
発売時の公式価格差は約3,300円なので、テンキーを使う頻度を基準に選ぶのが分かりやすいでしょう。
ただし、楽天ではセール価格やポイント還元が変わります。最後に、現在の販売価格と在庫を比較してから判断してください。
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参考にした日本語情報
製品仕様は、以下の公式情報および国内記事を参照しています。
※装着感、打鍵感、打鍵音、操作感には個人差があります。本記事は実機を使用したレビューではなく、公開仕様をもとにした比較記事です。